神奈川県議会 2016-02-23 02月23日-05号
一方、小田急多摩線については、現在、川崎市麻生区の新百合ヶ丘から東京多摩市の唐木田まで運行されていますが、平成12年の答申で、今後整備について検討すべき路線として位置づけられながらも、地元からの相模原方面までの延伸という強い要望を受け、相模原市では町田市との覚書を締結し、平成39年までの実現を目指すとされております。
一方、小田急多摩線については、現在、川崎市麻生区の新百合ヶ丘から東京多摩市の唐木田まで運行されていますが、平成12年の答申で、今後整備について検討すべき路線として位置づけられながらも、地元からの相模原方面までの延伸という強い要望を受け、相模原市では町田市との覚書を締結し、平成39年までの実現を目指すとされております。
現在、県では相模原方面特別支援学校以降の新校整備として、横浜西部・藤沢地域について、こうした上下分離方式という新しい発想で、横浜市と地元の皆様のご理解のもと、準備が進んでいると聞いておりますが、できる限り早く開校すべきであると考えているところであります。 そこで、教育長に伺います。 横浜西部・藤沢地域における新校整備について、現在どのような状況なのか、伺います。
午後2時46分 休憩 ───────────── ◇ ───────────── △《本会議録-平成22年第3回-20100922-026847-質問・答弁-佐々木正行議員-一般質問①本県の事業仕分けについて②ひきこもり対策について③がん患者支援について④県営住宅対策について⑤県立相模原方面特別支援学校の開校について》 午後3時11分 再開 〔議会局長報告
現在、県では、来年度開校予定の岩戸養護学校、平成23年度開校予定の相模原方面特別支援学校の整備を進めていることは承知しておりますが、保護者の不安感を払拭するためにも、今後の整備計画を明らかにしていく必要があると考えます。 そこで、教育長にお伺いいたします。 相模原方面特別支援学校以降の新校整備について、どのように考えているのか、教育長のご所見をお伺いいたします。
また、入学を希望する児童・生徒が急増している特別支援学校については、岩戸養護学校をこの4月に開校するほか、相模原方面特別支援学校について、平成23年4月の開校を目指して整備を進めてまいります。さらに、分教室について、平成22年度に3教室を追加し、14教室分を予算措置しております。 次に、高等学校等就学への支援についてであります。
平成23年4月の開校に向けて、視覚障害、聴覚障害、肢体不自由、知的障害の四つの部門を備えた相模原方面特別支援学校の整備が順調に進んでいます。現在、相模原市域の肢体不自由の部門のお子さんたちは、長時間かけて座間養護学校に通学していますが、新校の開校により通学の苦労が緩和されることになりますので、関係者一同、開校を大変心待ちにしております。
89 号議案 工事請負契約の締結について(相模川流域下水道左岸処理場汚泥処理施設改築工事(機械)請負契約) 定県第 90 号議案 工事請負契約の締結について(酒匂川流域下水道左岸処理場水処理施設設備工事(機械)請負契約) 定県第 91 号議案 工事請負契約の締結について(酒匂川流域下水道左岸処理場水処理施設設備工事(電気)請負契約) 定県第 92 号議案 工事請負契約の締結について(相模原方面特別支援学校
89 号議案 工事請負契約の締結について(相模川流域下水道左岸処理場汚泥処理施設改築工事(機械)請負契約) 定県第 90 号議案 工事請負契約の締結について(酒匂川流域下水道左岸処理場水処理施設設備工事(機械)請負契約) 定県第 91 号議案 工事請負契約の締結について(酒匂川流域下水道左岸処理場水処理施設設備工事(電気)請負契約) 定県第 92 号議案 工事請負契約の締結について(相模原方面特別支援学校
89 号議案 工事請負契約の締結について(相模川流域下水道左岸処理場汚泥処理施設改築工事(機械)請負契約) 定県第 90 号議案 工事請負契約の締結について(酒匂川流域下水道左岸処理場水処理施設設備工事(機械)請負契約) 定県第 91 号議案 工事請負契約の締結について(酒匂川流域下水道左岸処理場水処理施設設備工事(電気)請負契約) 定県第 92 号議案 工事請負契約の締結について(相模原方面特別支援学校
89 号議案 工事請負契約の締結について(相模川流域下水道左岸処理場汚泥処理施設改築工事(機械)請負契約) 定県第 90 号議案 工事請負契約の締結について(酒匂川流域下水道左岸処理場水処理施設設備工事(機械)請負契約) 定県第 91 号議案 工事請負契約の締結について(酒匂川流域下水道左岸処理場水処理施設設備工事(電気)請負契約) 定県第 92 号議案 工事請負契約の締結について(相模原方面特別支援学校
89 号議案 工事請負契約の締結について(相模川流域下水道左岸処理場汚泥処理施設改築工事(機械)請負契約) 定県第 90 号議案 工事請負契約の締結について(酒匂川流域下水道左岸処理場水処理施設設備工事(機械)請負契約) 定県第 91 号議案 工事請負契約の締結について(酒匂川流域下水道左岸処理場水処理施設設備工事(電気)請負契約) 定県第 92 号議案 工事請負契約の締結について(相模原方面特別支援学校
89 号議案 工事請負契約の締結について(相模川流域下水道左岸処理場汚泥処理施設改築工事(機械)請負契約) 定県第 90 号議案 工事請負契約の締結について(酒匂川流域下水道左岸処理場水処理施設設備工事(機械)請負契約) 定県第 91 号議案 工事請負契約の締結について(酒匂川流域下水道左岸処理場水処理施設設備工事(電気)請負契約) 定県第 92 号議案 工事請負契約の締結について(相模原方面特別支援学校
今後、平成23年度に相模原方面特別支援学校が開校いたしますが、新校においては、開校当初より放課後支援を実施したいと考えており、地元の相模原市とも連携して必要な準備を進めていく予定でございます。
そこで、特別支援学校のハード整備について、この間の県の取り組みについて見てみますと、平成22年度に横須賀方面、平成23年度に相模原方面に特別支援学校を新設することは承知しておりますが、この2校の整備だけで十分なのか。現在の児童・生徒の急増に対してはさらなる整備が必要ではないかと考えているところであります。
また、相模原方面特別支援学校につきましては、知的障害と肢体不自由に加え、視覚障害及び聴覚障害の4部門を併置した、こちらも本県初めての学校としてさがみ緑風園の跡地を活用して整備をするものでございます。 この学校は地域の過大規模化への対応はもとより、現在の県立の盲学校・聾学校が平塚に1校ずつしか設置されていないといった事情もあり、地域のバランスを考慮して、四つの障害部門をあわせ持つものでございます。
次に、特別支援教育の充実についてでありますが、平成21年度は、横須賀方面及び相模原方面の2カ所の特別支援学校の整備に着手するとともに、引き続き県立高校への分教室の設置を推進してまいります。 さらに、不登校・ひきこもり、いじめ対策としては、教職課程を履修している大学生などをスクールライフサポーターとして小学校に派遣するとともに、スクールカウンセラーの配置について、高校での増員を行います。
この間の取り組みを見ると、幾つかの分教室の設置、金沢養護学校新校舎の完成、今後の計画では平成22年度開校の横須賀方面特別支援学校の整備、平成23年開校の相模原方面特別支援学校の整備がありますが、それ以降の整備計画については、必要性は認めているものの、明らかにされていない状況にあります。今後の特別支援学校の過大規模化の解消には、まことに心もとないものを感じております。
そもそも今回2校の設置は、県域の南北に1校ずつということですが、中高一貫校への選択の幅を用意するということなら、私学の立地の数からして、南北ではなく、東西に分けて2校とも県西部とするべきところですし、政令市と横須賀市は市立高での取り組みを期待するとしていますが、そうであるなら、相模原市が政令市方針を確定させた段階で相模原方面校の計画は白紙にすべきものだったのではないでしょうか。
この間、特別支援学校の新校整備で言えば、今年の4月に金沢養護学校の新校舎がオープンしたほか、今年度から平成22年度の開校に向けて、横須賀方面特別支援学校の整備が事業着手されるとともに、昨年度からは相模原方面特別支援学校が平成23年の開校を目指して整備が進められております。
加えて、特別支援学校の児童・生徒は、この4年間で約1,000人も増加し、過大規模化の解消が求められておりますことから、平成23年度の開校を目指し、元さがみ緑風園跡地に相模原方面特別支援学校の整備を進めるとともに、横須賀方面特別支援学校につきましては、平成22年度の開校を目指し、再編・統合される県立岩戸高校を改修して整備を進めることとし、また、県立高校の教室を活用した分教室の拡充も図ってまいります。